- トップ
- STEM・プログラミング
- 「子供の科学」が3号連続で特別付録、特別サイトも開設
2016年9月16日
「子供の科学」が3号連続で特別付録、特別サイトも開設
誠文堂新光社は16日、9月10日発売の「子供の科学」10月号から3号連続で特別付録がつくキャンペーンを実施すると発表した。定価は648円+税。
小中学生向けの月刊誌「子供の科学」は1924年に創刊されて、今年で92年目を迎える。関東大震災の復興が進む東京で、子供たちに夢のある科学の発展をおもしろく、わかりやすく伝えたいという思いで創刊された。このたび、10月号~12月号の3号連続で「未来へつなぐ子供の科学アーカイブ」と題して、スペシャル付録企画を実施することになったもの。
10月号のテーマは「ものづくり×子科」。92年分の誌面をひもときながら、震災からの復興、戦争中の技術進歩、東京オリンピックにわく高度成長期、パソコン・インターネットの発達、そして人工知能の進化した未来像に至るまで、ものづくりがどのように発達してきたかを、特大年表付録で一気に振り返る。また、過去の読者たちがどのようなものを作ってきたか、昔の工作記事の傑作を紹介。親子で一緒に懐かしい工作も楽しめる。
その他の付録のテーマは、11月号では「研究×子科」、12月号では「戦争×子科」の予定。
さらに、付録と連動した特設サイトもオープン。サイトでは付録で登場したアーカイブ記事を拡大してじっくり見られるほか、「子供のころ見た思い出の記事を見たい」というリクエスト投稿や、懐かしい工作のキットプレゼントなどが用意されている。
関連URL
最新ニュース
- 横浜DIGITAL窓口、教材「遊びの天才になろう!工作×プログラミングワークショップ」を公開(2024年11月5日)
- 日本リスキリングコンソーシアムと経済同友会、リスキリング先進企業の社内向けトレーニングを公開(2024年11月5日)
- 日本漢字能力検定協会、2024年「今年の漢字」募集開始(2024年11月5日)
- 摂南大学、ゲーム×防災意識向上 小学生向けイベント「AR防災まちあるき」を開催(2024年11月5日)
- アンカー、「第5回 大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」作品募集(2024年11月5日)
- ストリートスマート、11月のGoogle認定教育者 資格取得支援セミナーの予定を公開(2024年11月5日)
- iU情報経営イノベーション専門職大学、高校教員対象「総合的な学習(探究)の時間」勉強会を開催(2024年11月5日)
- VISH、幼保事業者向けイベント「ミドルと一緒に作る 園内の仕組みと仕かけ」20日開催(2024年11月5日)
- 学習の“努力量”で競い合うイベント「第21回すららカップ」12月1日から開催(2024年11月5日)
- 英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」、AIチャットなどの新機能を搭載(2024年11月5日)