2016年10月21日
IoT開発コンテスト「Imagine Blueアワード」応募締切迫る
Bluetooth Special Interest Groupは18日(米国時間)、Bluetoothを活用したIoT開発コンテスト「Imagine Blueアワード」の応募締切まで残り2ヵ月となったことを発表した。締切は12月13日。
本コンテストは、身の回りに見つかる課題を Bluetooth技術を活用して解決する画期的なIoTイノベーションを発表する機会を、開発者、メーカー、学生に提供するもの。試作品部門と学生部門の2部門があり、ファイナリストを2017年2月に発表する。
「Imagine Blueアワード」の応募者は、試作品部門と学生部門の2部門のいずれかに応募し、IoTを実現するアイデアの支援として5000米ドルから1万米ドルの賞金を獲得する機会が与えられる。
審査委員は各部門から5組のファイナリストと1組の受賞者を決定する。応募作品は、革新性、アイデアがどのように展開されているか、そのアイデアによって課題がどのように解決されているか、そのアイデアがどのように付加価値を創出しているか、さらには、アイデアを実現し市場に投入するための製造、出荷、流通戦略を含めて審査される。
応募する実物の試作品または実用レベルの試作品は、12月16日(金)までに「Imagine Blueアワード」事務局に届いている必要があり、使用説明書の同梱もする。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)