- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本キッズ食育協会「子どもの食育ラボ」情報サイトオープン
2016年11月4日
日本キッズ食育協会「子どもの食育ラボ」情報サイトオープン
日本キッズ食育協会は1日、子どもの食育の情報サイトをオープンしたと発表した。
同協会は「正しい食は子どもの将来を輝かせる」を理念に設立され、3歳から6歳の幼児期の食育活動を推奨している団体。実生活の中で、感覚的に大事だと認識してもらうことができるように、子どもの食事や成長について困った時や、家庭で子どもと料理を実践したい時に、子どもの食育のプロが実践している食育を知ることができるように、情報サイトを立ち上げたもの。日常的な食を通して五感を育て、社会性、協調性、創造力などを伸ばして、大人になるための働きかけをしていきたいとしている。
同サイトでは、子どもに伝えたい食育、子育てに使える魔法 (子どもに働きかける効果的な声かけや工夫)、子どものための栄養、子どもと楽しむ食事レシピ、子どもが「お手伝い」しやすいメニュー、予防医学につながるキッズ食育、アレルギー対応のメニューなどを掲載していく。
他にも、子どもの食育に関する各種セミナー・講座や、子ども向けの料理教室、食育講座の案内やイベントも随時掲載していく予定。
投稿者は、キッズ食育協会認定のトレーナーや、管理栄養士、幼稚園教諭、料理教室講師、フードコーディネーターなど。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)