2016年11月30日
小学生の習い事、上位は「スポーツ系」「楽器系」
VSNは29日、小学生の子どもを持つ保護者の10~40代の男女994名を対象に、11月14日~17日に実施した「小学生の習い事に関する調査」の結果を発表した。
「現在、子どもに通わせている習い事」については、サッカーやスイミングなど「スポーツ系」が33.5%で1位。2位「楽器系」、3位「英会話」、4位「習字」、5位「ダンス」、6位「そろばん」、7位「プログラミング」、8位「芸術系」と続いた。
また、「今後、通わせたいと考えている習い事」の上位は「スポーツ系」と「英会話」で、「最も長く続いている習い事」も「スポーツ系」がトップ、次いで「楽器系」となった。
一方、子どもの習い事にかける月謝の額(習い事一つに対しての平均額)については、全体の約半数が「1万円以下」という結果が出た。
子どもに身につけて欲しい能力では、1位が「コミュニケーション能力」で約7割が回答。次いで「問題解決能力」。現在、子どもに不足していると感じる能力は「忍耐力」が1位に挙げられた。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











