2017年1月18日
iTeachers TV Vol.78 勝田特別支援学校 藤田 武士 先生(前編)を公開
iTeachers TVは18日、iTeachers TV Vol.78 茨城県立勝田特別支援学校 藤田 武士 先生の「児童の『できる』を引き出すICTの活用(前編)」を公開した。
音楽におけるICT活用の実践事例。鍵盤ハーモニカを使用した音楽の授業では、楽譜の音階と鍵盤ハーモニカの鍵盤を色分けして、視覚的に理解しやすい環境で学習を進めている。そうした学習において、リズムに合わせて楽譜を目で追うことが苦手な児童に対しては、教師が楽譜を指さしで指し示していた。
そこで、児童が教師の手を借りなくても楽譜を見て「一人でできる」方法はないかと考えた。色分けされた音階と鍵盤の色のマッチングはできることから、リズムに合わせて音階が一つずつ動画で表示されれば、楽譜を目で追うことが苦手な児童でも、その動画を見ながら「一人でできる」のではないかと思い実践した事例を紹介する。
藤田先生は、1996年に茨城県立下妻養護学校の実習助手に19歳で採用。その後、2004年に県立結城養護学校に教諭として採用。2006年には、通信教育で明星大学を卒業。2008年に県立勝田特別支援学校に赴任。実習助手時代からICT機器を有効に活用した授業実践に取り組んできた。タブレット端末の学習活動での活用だけではなく、コミュニケーションや日常生活における活用にも取り組んでいる。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、デジタルハリウッド大学の小松 学史 講師による「教育現場で使える!ネットサービス活用講座」。今回紹介するのは「Googleフォーム」。
小松先生は、2000年から映像やWebサイト制作、CD-ROM制作などを手がけるフリーランスとして活動。同時期に複数のスクールで社会人向けの制作に関するインストラクターを行う。2005年からデジタルハリウッド大学の専任講師としてWebサイト制作やFlashコンテンツ制作に関する指導を行う。現在は大学とネオス株式会社のエンジニアとして従事している。
□ 児童の『できる』を引き出すICTの活用(前編)
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