2017年3月15日
iTeachers TV Vol.86 ネットマン社長 永谷 研一氏(前編)を公開
iTeachers TVは15日、iTeachers TV Vol.86 ネットマンの永谷 研一代表取締役社長による「学生のスマホを活用したアクティブラーニング(前編)」を公開した。
C-Learningは一方方向になりやすい授業で、学生のスマホを使うことによって協調学習環境を実現することができるツール。C-Learningにはアンケート、小テスト、ドリル、教材倉庫、協働板、相談室、レポート、ニュースなどの機能がある。特にクイックアンケートはその場でパッとすぐに始められる簡単なアクティブラーニング用のツール。大人数の講義においてどのように双方向授業が実現しているかを紹介する。
永谷氏は、1966年静岡生まれ。2001年から携帯を活用したアクティブラーニングを手がけるICT活用教育のパイオニア。行動変容を支援するITシステムを考案し日米で特許を取得。1万人以上の行動実践データを分析し行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」を開発。多くの企業や学校で活用される。著書『絶対に達成する技術』『できたことノート』など。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、玉川大学の小酒井 正和 准教授による「授業で使える!ツール活用講座」。今回紹介するのは、「コンピューターなしでプログラミング体験」。
小酒井先生は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科准教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。
□ 学生のスマホを活用したアクティブラーニング(前編)
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













