2017年4月24日
一斉学習・協働学習・遠隔学習を実現する「xSync Classroom」今夏発売
パイオニアVCは24日、一斉学習・協働学習・遠隔学習と幅広い学びの環境をタブレットから実現する学校向け統合型ICT教育ソリューション「xSync(バイ シンク) Classroom」を、2017年夏から発売すると発表した。
「毎日使えるICT」がコンセプトの「xSync Classroom」は、日常的に児童生徒が過ごす普通教室で、ICT機器を活用した学習を、従来の電子黒板だけでなく教師用タブレットからも簡単な操作で実現できる。
教師は机間指導をしながら、電子黒板への書き込みや比較表示、児童生徒用タブレットへの教材配布や成果物の回収などの操作ができるようになり、一斉学習や協働学習を柔軟に切り替えながら、授業を実施できる。
「xSync Classroom」は多様なデバイスに対応しており、整備済の電子黒板やプロジェクターなどからも利用できることから、既存設備の活用によるコストを抑えた導入も可能。
「xSync Classroom」は、普通教室での活用以外にも、校外や離れた教室との遠隔授業、家庭における個人学習までクラウドサービスと組み合わせた幅広い展開を視野に入れた統合型ICT教育ソリューションだという。
□ xSync Classroomのプロモーションビデオ
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














