- トップ
- 企業・教材・サービス
- 3DCGの聴衆に向かって英語プレゼン力をアップする「Pitch Vantage」
2017年5月11日
3DCGの聴衆に向かって英語プレゼン力をアップする「Pitch Vantage」
アテインは、3DCGで映し出される聴衆に向かって練習することで、英語によるプレゼンテーション力をアップさせるソフト「Pitch Vantage (ピッチ・バンテージ)」を17日から提供開始する。
「Pitch Vantage」は、ソフトウェアとウェブカメラのついたPC、ヘッドセットで構成。画面に映し出される3DCGの聴衆に向かってプレゼンの練習をすると、聴衆は飽きたり呆れたり、リアルな反応を示す。練習の結果はクラウドに保存され、リアルタイムでフィードバックを得ることができる。
声に関する9つの特徴 (ペース、ペースの幅、声量、声量の幅、アイコンタクト、間、呼吸、場つなぎ語、ピッチの幅) を約1万5000スピーチのサンプルを機械学習によって分析・解析したパターンを採用し、スピーチをどう改善すればいいのかを具体的に理解することができる。また、声調、声量、口癖などについて先生役が映像を通してアドバイスしてくれる。
何度もチャレンジしてよりよい点数を目指すことで、すぐれた英語によるプレゼンテーションの実践的なスキルアップに役立つと期待される。同社では、英会話学校や英語の授業のある大学・企業、さらにスピーチコンテストを実施している中学・高校などにも需要があるとみて、初年度5000万円の売り上げを見込んでいるという。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













