- トップ
- 企業・教材・サービス
- サイバー犯罪に対応、「捜査機関向け研修プログラム」の提供開始
2017年7月13日
サイバー犯罪に対応、「捜査機関向け研修プログラム」の提供開始
Geolocation Technologyは12日、サイバー犯罪の捜査機関向けに、IPアドレスをサイバー犯罪捜査で効果的に活用するための「捜査機関向け研修プログラム」の提供を開始したと発表した。
その第1弾として、同社の本社がある静岡県で、静岡県警察へのプログラム提供を予定している。
Geolocation Technologyは、国内唯一のIP Geolocation技術(インターネットユーザーの位置をIPアドレスから特定する技術)を活用し、サイバー犯罪が起きた際の犯人特定につながる初動捜査のノウハウをプログラムとして捜査機関向けに提供する。
サイバー犯罪に役立つ知識習得を目的とした同研修プログラムは、基礎から始まり実技を踏まえながら、捜査機関で実務で使える内容だという。講師はIPアドレスの調査・検証実績が豊富な同社のネットトレーサーのスペシャリストが担当する。
プログラムは、2日間(8時間×2日間)講師2人、受講人数6人まで。インターネット利用者を特定するためのIPアドレスなどの基礎知識、IPアドレスなどから利用者を調査する方法、インターネット利用者を秘匿する通信技術の基礎知識、Wi-Fiを使った通信の基礎知識などを習得する内容になっている。
関連URL
最新ニュース
- 美浦村、QRコードで全児童の登下校を見える化し安心を確保/ユニ・トランド(2025年12月15日)
- 「共働き子育てしやすい街ランキング2025」初の1位は品川区、2位は福生市と松戸市=日経BP調べ=(2025年12月15日)
- ブルースプリング、性格タイプで「運命の大学」がわかる診断アプリ「キャリキャラ」リリース(2025年12月15日)
- 駿台ビジネスカレッジ5校、AIスピーキングアプリ「ELSA School」を導入(2025年12月15日)
- ワールドエリアネットワークス、見て・組み立てて・動かして学ぶ「デジハコ プログラミングカー」発売(2025年12月15日)
- Mined、無料・全8回「ちゃんと身につくプログラミング」入門コースの第10期生募集中(2025年12月15日)
- 舞鶴高専、「舞鶴高専杯プログラミングコンテスト2025」を実施(2025年12月15日)
- ハイパーブレイン、「DXハイスクール事業」推進 ドローンと3D技術を活用した探究型教育プログラムを実施(2025年12月15日)
- マイナビ、全社員対象 オンライン研修プログラム「マイナビ文系AI塾」を初実施(2025年12月15日)
- エクシード、理解ちゃんと学ぶ!次世代ドローンプログラミングコースの提供開始(2025年12月15日)












