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2017年7月27日

実際の山を使った遭難救助ロボットコンテストの説明会を開催

トラストバンクは、実際の山を使った遭難救助ロボットコンテスト「Japan Innovation Challenge 2017」の参加者向け説明会を、8月2日に東京・六本木ヒルズで開催する。説明会では、昨年度の大会の模様が紹介され、大会ルールや運営事項が説明される。

0727-yamaJapan Innovation Challengeでは、山の遭難救助における「発見」「駆付」「救助」の3つの課題が設定され、各ステージの課題ごとに賞金が用意されている。また、遭難や災害が発生した際のロボット技術を活用した支援という具体的な実用例を提示することで、ロボット産業における製品化に向けた研究や開発を加速すること、また、同大会を通じた地域への人材還流の促進による地域活性化を目的としている。

今年で2回目の開催となり、昨年は14チーム、50名が参加した。今年は10月16日~20日の期間、北海道上士幌町で賞金総額2750万円の予定で行われる。費用は無料だが、参加には事前登録が必要で、資格審査がある。大会公式サイトで詳細・申し込み方法を8月に公開する予定。

事前説明会の概要

日時 : 8月2日 (水) 14:30~16:15 (14:00受付開始)
会場 : 六本木ヒルズ [東京都港区六本木6-11-1]

詳細・申込

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