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2017年7月7日
さなる、映像授業コンテンツ配信基盤をオラクルのクラウドに移行
日本オラクルは6日、佐鳴予備校、啓明舎などの教育事業を運営するさなるが提供する映像授業コンテンツ「@will(アット・ウィル)」の提携塾向け配信基盤をオラクルのクラウドに移行したことを発表した。
オラクルのデータベース・クラウドへ移行することで、受講生が視聴する教材の選択画面の反応が約2倍速くなり、また利用者増加に応じてリソースを柔軟に配分し、日々の運用管理を安定して行えるようになったという。
さなるは1980年に創立。愛知県・静岡県を中心に1都11県で、小学生、中学生、高校生向け教育事業を展開し、受講生のニーズに応じて学習する科目・単元を自由に選択できる映像授業コンテンツ「@will」を高校生向けに提供。2万以上の講座を取り揃えている。
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