2017年8月10日
未来の教室を先取り、教育ICT活用スキルアップ講座
筑波大学発のベンチャー企業エデュケーションデザインラボ (EDL) は、教育ICT活用のための知識と技術を1日で学ぶ集中講座を茨城県つくば市で開催する。
Googleのアプリなど計15種類 (Classroom、Gmail、スライド、カレンダーなど) を単独で、あるいは組み合わせて、授業で活用できるようになることを目的としており、15種類すべてを実際に体験、操作してもらう。講座は従来の講義形式ではなく、ハンズオン (実習) とアクティブ・ラーニングで行われる。
Google認定教育者レベル1の合格を目指し、受講者には同レベルの初回試験が無料になるバウチャーを発行する。
講座開催の概要
開催日時 : 8月27日 (日)、9月13日 (水)、10月17日 (火) 各回9:30~17:30 (7時間)
開催会場 : EDL会議室 [茨城県つくば市二の宮1-23-9二の宮ビル1階]
参加費 : 一般3万8000円、学生1万9000円 (ネットワークとChromebook端末使用料込み)
定 員 : 10名
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラーが市場調査レポートを公開=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)