2017年9月14日
相模原市立の全小学校、4年生が「およその数」でプログラミング体験
相模原市立総合学習センターは13日、相模原市立の全小学校72校の小学4年生の述べ6000人が、9月から10月に算数科「およその数」でプログラミングを体験すると発表した。
「Scratch」を使って四捨五入をするプログラムなどを制作する。「およその数」を確認することで、「以上」「未満」「以下」の意味を理解することが目標。数字で表せない数の概念があることを、コンピュータの利用を通して気づいていく。
全市立小学校の4年生担任が夏季休業中に研修に参加し、実施のための準備を進めたという。
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













