- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英語のしりとりで学ぶ「おもてなし100プロジェクト栃木県編」リリース
2017年9月19日
英語のしりとりで学ぶ「おもてなし100プロジェクト栃木県編」リリース
オンライン英会話サービスの「ネイティブキャンプ」は15日、「おもてなし100プロジェクト」の都道府県教材「栃木県編」をリリースした。
都道府県教材は、多くの訪日外国人が見込める2020年の東京オリンピックまでに100箇所分に該当する100種類の教材を作成する「おもてなし100プロジェクト」の一環としてリリースされたもの。利用者が各都道府県の観光名所や名産を学習し、日本全国の説明や案内を英語でできるようになることを目標としている。
ネイティブキャンプ教材は初級~上級まで5段階にレベル分けされているが、都道府県教材は多くの人が利用できるよう、初級~中級レベルで提供されている。また、気楽に学べるように、各都道府県にまつわる「トリビア (雑学)」のコーナーや、じゃんけんなどの簡単なゲームの結果によって出題される問題が変わるゲーム性を取り入れた「レッツプレイ」のコーナーも用意されている。
今回の教材のテーマは栃木県。日光東照宮や名産のイチゴ「とちおとめ」に関して、単語並び替えクイズやロールプレイを通して学ぶことができるほか、意外な場所やエピソードを紹介するトリビアのコーナーでは、栃木県民のソウルドリンクといわれている「レモン牛乳」について紹介する。また、今回のレッツプレイコーナーでは講師と英語のしりとりゲームを行う。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)