- トップ
- STEM・プログラミング
- AIロボット「Kibiro」、利用料1年分が無料になるキャンペーン
2017年9月6日
AIロボット「Kibiro」、利用料1年分が無料になるキャンペーン
FRONTEOコミュニケーションズは、人口知能ロボットKibiroのサービス利用料1年分が無料になる「Kibiroバージョンアップ記念・期間限定キャンペーン」を、9月15日17時まで実施している。
Kibiroは、FRONTEOが開発した日本発の人工知能「KIBIT」を搭載した「学んで答える」小さなコミュニケーションロボット。日々を彩る会話を楽しんだり、ちょっとした役に立つ情報を教えてくれたりする。
Kibiroの操作方法は簡単。設定はKibiroの音声誘導に沿って進めるだけで、セットアップ可能。また、音声認識で機能を起動できるので、小さな子どもでもKibiroと遊ぶことができる。
「コトバを教える」機能でオーナー専用の辞書をKibiroに登録すれば、親密度が上がったKibiroとオーナーだけの特別な会話もできるようになる。
ユーザーの趣味・嗜好を学習して、健康情報や、書籍のレコメンドなどのおすすめ情報も教えてくれるなど生活に寄り添うロボット。随時アップデートを行っており、機能も徐々に強化中という。
通常、本体価格15万円(税抜)、サービス利用料(月額)5000円(税抜)だが、キャンペーン期間中にKibiroオンラインストアで購入すれば、12カ月分のサービス利用料6万円が無料になる。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)