2017年9月8日
大妻嵐山中高、「生徒の学びが変わる授業づくり公開研究会」開催
大妻嵐山中学校・高等学校は、「生徒の学びが変わる授業づくり公開研究会」を11月11日に同校で開催すると発表した。
同校は、目指す学校像「グローバル・エコサイエンス・スクール」の実現に向け、2016年度から「生徒の学びを変える」ことをねらいとして、アクティブ・ラーニング型授業の導入、ICTを活用した授業など授業改革の研究を行っている。
今回の公開研究会は、「アクティブラーナーを育てるための授業デザイン」がテーマ。これからの時代を、一人ひとりの生徒が自らの特性を伸ばすためには「アクティブラーナー(主体的に自らの学びを切りひらく人)」へ変わっていくことが必要。そのために学校・教員は、授業をどのようにデザインしていくのかを参加者とともに考える。
公開研究会の概要
開催日時:11月11日(土)10:00~16:45(受付開始9:30)
開催会場:大妻嵐山中学校・高等学校[埼玉県比企郡嵐山町菅谷558]
定 員:150人
最新ニュース
- 体温・体調管理機能「LEBER for School」、富士宮市の全小中35校で一斉に導入(2022年5月20日)
- Twitter の使用、児童・生徒と保護者との認識の差が顕著に =教育ネット調べ=(2022年5月20日)
- 家庭学習、親から「花マルをもらっている子どもほど継続率が高い」 =コクヨ調べ=(2022年5月20日)
- 中退者の15%が「中退理由にコロナが関係している」と回答 =ジェイック調べ=(2022年5月20日)
- 8割以上が保育のITC化を進めてよかったと回答 =クオリテック調べ=(2022年5月20日)
- エナジード、生徒の意志ある行動が実現する「ENAGEED GEAR」の実証実験結果を公開(2022年5月20日)
- 日本オンライン教育産業協会、「日本e-Learning大賞」応募受付開始(2022年5月20日)
- 舞鶴高専、「実務家教員育成研修プログラム2022」の受講者を募集(2022年5月20日)
- 武蔵野大学、工学部サステナビリティ学科を2023年4月に開設(2022年5月20日)
- キッズドア、大学進学機会の公平性確保について文部科学省に緊急提言(2022年5月20日)