- トップ
- STEM・プログラミング
- repicbook、読書感覚でプログラミングが身に付く入門書を発売
2017年10月18日
repicbook、読書感覚でプログラミングが身に付く入門書を発売
repicbook(リピックブック)は、3匹のかわいいネズミたちの活躍を描いたストーリーを読むだけでプログラミングの基礎的知識を身に付けることができ、プログラム言語のScratchでゲームまで作ることができる『子どもの考える力を育てる ゼロから学ぶ プログラミング入門』を16日から全国の書店で販売した。
同入門書は、プログラミングを通じて、子どもの考える力を育てることを目標に作成。第1章は、3匹のネズミたちが掃除や料理といった日常生活の中からプログラミング的思考を学ぶストーリーの「ネズミ探偵団と謎の怪盗事件 ~おそうじロボットの世界~」。物語を読むだけでプログラムの基礎的知識を身に付けることができる。
第2章では、子ども向けプログラム言語Scratchを使ってプログラミングを実践しながら学習する。第1章で紹介したプログラミング的思考を実際のプログラムで体験することで、考える力を習得することができる内容。
最終的には、本格的なシューティングゲームを作るところまで学べ、自然にプログラミングが理解できる一冊になっているという。
同書は、日本機械学会教育賞を受賞した東北学院大学の熊谷正朗教授が監修を担当。B5サイズ160ページで、定価1500円(税別)。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













