- トップ
- 企業・教材・サービス
- 思考センス育成アプリ「Think!Think!」、GooglePlay「ベストオブ2017」で入賞
2017年12月4日
思考センス育成アプリ「Think!Think!」、GooglePlay「ベストオブ2017」で入賞
花まるラボは1日、同社の思考センス育成アプリ「Think!Think!」が、Google Play「ベストオブ2017」で、アプリファミリー部門に入賞したと発表した。
Google Play「ベストオブ2017」は、Google Playが2017年に日本国内で話題になったゲーム、アプリを選出し発表するプログラムで、「Think!Think!」は今回、家族・子ども向けのベストアプリを表彰する「ファミリー部門」で入賞した。
「Think!Think!」は、今年4月、全世界を対象とした「Google Play Awards 2017」のApp for Kids部門でもファイナリスト(TOP5)に選出されており、国内の子ども向けアプリとしては唯一、同賞とのW入賞となった。
「Think!Think!」は、空間認識や平面図形など思考センスの基礎要素を、1日10分で楽しみながら身につけられる、思考センス育成アプリ。
今年3月に完全無料版をリリース。30万人を超えるユーザーの多くが5~10歳を中心とした子どもとその家族。12月17日から、世界中のユーザーと思考力で競えるイベントとして、アプリ内で「Think!Think! WORLD CUP」を初開催する。
算数オリンピックや、世界最大のオンライン算数大会「世界算数」の問題作成を手掛け、Amazonベストセラーの問題集シリーズ「なぞぺ~」を著書に持つ、花まるラボ代表の川島慶氏が監修。川島氏を中心とする東大卒精鋭チームが全問題を作成している。
ゲーム感覚で「思考センス」を育む、ユニークなアプリとして、月次の継続率は90%を越える水準で推移。無料化以降、iOS教育カテゴリ(無料)や子ども向けカテゴリ(無料)でそれぞれ1位を獲得している。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)