2018年1月16日
大学受験予定の学校数は3校までが6割 キャリタス進学調査結果
ディスコが運営する「キャリタス進学」は11日、高校生3年生と高校生の子供がいる保護者を対象に、大学進路選択に関するアンケートを実施、その結果を発表した。

志望校決定状況について聞いたところ、「志望校と併願校は決定していますか」という質問に対して、全体の6割が志望校・併願校とも決定していると答えた。また「併願校はなし」と回答した女子生徒の割合は男子生徒の約3倍にのぼり、女子生徒の方がより志望校に絞った受験計画を立てていることがうかがえる。

受験予定の入試形態については、全体の63.8%がセンター試験を受験予定。また、私大のセンター利用入試の受験予定は47.8%だった。指定校推薦と公募推薦の推薦入試のいずれか(または両方)を受験予定と回答した割合は、全体の38.4%となった。

受験予定校数では、「1校」の回答が一番多く(23.7%)、「3校」22.3%、「2校」15.2%と続く。3校までで、6割を超える結果となった(61.2%)。男女別でみると、女子生徒は男子生徒より、受験校数が少ない傾向があった。一方、6校以上の受験予定も1割を超えている(11.2%)。同一校で複数学部を受験する場合は1校としてカウントしている。

「志望校の決定打はなんですか」と聞いたところ高校生、保護者ともに、「偏差値(難易度)」、「学べる内容・目指せる資格」に回答が集中した。「偏差値(難易度)」と「学べる内容・目指せる資格」を軸に、他の項目も検討しながら、志望校を決定しているようだ。
高校生の場合は「学校の知名度」といったブランド価値や、「試験科目」といった受験を突破するための項目を重視し、一方、保護者の場合は「子の意見」や「学校の立地」のほか、「学費・生活費」といった経済的な面を考慮していることが表れている。
調査時期は2017年11月20日~30日にインターネット調査で実施。 回答数は、大学進学希望の高校3年生224名、高校生の保護者138名だった。
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