2018年1月16日
大学進学の情報、中高生の半数が高校入学前から収集
朝日学生新聞社とアルクテラスは、中学生・高校生を対象に行った「大学や受験の情報収集の方法」のアンケート調査の結果をまとめ発表した。
アルクテラスが運営する勉強ノートまとめアプリ「Clear(クリア)」ユーザーを対象に、2017年12月23日~2018年1月6日、インターネット調査を実施し、中高生ら714人から有効回答を得た。回答者のうち中学生は52%、高校生は47%で、男性が20%、女性が80%。
調査によると、大学進学に関する情報は「積極的に集めている」188人(26.3%)と、「一応集めている」277人(38.8%)で半数以上。
「積極的に」「一応」集めている人のうち、高校1年から集め始めた人が172人(35.9%)で学年別では最多だが、中学生から集めた人は計131人(42.2%)、中学入学以前からという人も23人(4.8%)で、半数が高校入学前に大学の情報を集め始めていた。
情報を集める方法を複数回答で聞いたところ、「大学ホームページ」が356人(49.9%)、「大学パンフレット」が300人(42%)、「オープンキャンパス」が234人(32.8%)。
一方で、「進学情報サイト」260人(36.4%)、「SNS」215人(30.1%)、「中学校や高校でのアドバイス」200人(28%)、「先輩や友人や身内の口コミ」163人(22.8%)と、第三者の意見も参考にしていた。
もっとも参考にしている情報源は、大学ホームページ(19.7%)、大学パンフレット(16.7%)、オープンキャンパス(13.9%)が上位を占めた。SNS(8.3%)や口コミ(5.7%)、中学や高校でのアドバイス(5%)は、情報収集手段としては使っていたが、参考にする度合いは低かった。
大学進学情報を調べる際に使うSNSの種類は、Twitterが311人で43.6%と人気。Instagramは6%、LINEQは7.6%、facebookは2.8%だった。SNSでの調べ方を複数回答で聞いたところ、「大学名で検索をする」が439人(73.9%)で最多だが、「大学のアカウントをフォローする」(20.5%)「受験生のアカウントをフォローする」(12.3%)「大学生のアカウントをフォローする」(10.8%)といった使い方も一定数いた。
進学先を選ぶ基準を優先度の高いものから3つ選んでもらったところ、「学びたい学問領域」が437人(61.2%)、「国公立か私立か」が333人(46.6%)、「学力や入試科目」が262人(36.7%)だが、「学費」205人(28.7%)、「奨学金制度」82人(11.5%)と、経済的なことを考える人もみられた。
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