2018年4月13日
OIS、NTTドコモの協力でタブレット端末を一新しiPadを一斉導入
オキナワインターナショナルスクール (OIS) は12日、NTTドコモの協力を受け、タブレット端末を一新してiPadを一斉導入し、運用を開始すると発表した。
同校では5年前から1人1台の端末利用を教育に採り入れてきたが、今回「IB探究学習のさらなる充実」と「学校授業におけるタブレット活用」を目的として、幼稚部年長から小学6年生までの全児童を対象にICT活用の本格運用を開始した。
iPad150台を一斉導入したことにより、タブレット端末における情報の一元管理やセキュリティの強化など、持ち帰り学習により顕在化する可能性の高いインターネットセキュリティの向上、さらに、学習に必要なソフトウェアやアプリケーションを最新のものにアップデートすることが可能となった。
同時に、Dayzが提供する広告ブロックサービスのアプリケーション「あどしらず」を導入することで、児童が通信環境に依存することなく、安心してインターネット環境に接続できるようになった。
同校は「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」に参加し、いち早く5Gを使ったサービス構築や検証を行い、高速・大容量、低遅延、多端末との接続といった5Gの特徴を活かして、サービスの品質向上や新たなサービスの創出に貢献していきたいとしている。
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