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2018年5月1日
プロキッズ、プログラミング作品共有サイト「paddle」を無料公開
子ども向けプログラミングを手がけるプロキッズはこのほど、プログラミング作品の登録・共有サイト「paddle(パドル)」を無料公開したと発表した。
「paddle」は、Scratch、micro:bitといった電子工作やWebサイトなど、プログラミングした作品を誰でも無料で登録・共有できるサービス。
プログラミングした作品を記録として簡単に残すことができ、登録した作品は「自分の作品」としてどんどんコレクションされる。
また、ほかの人が登録したプログラミング作品も全て見ることができる。プログラミング作品にリンクがあれば、直接遊ぶこともできる。
なお同社では、スイッチエデュケーション、オライリー・ジャパンと共に、イギリスで人気のSTEM教育用マイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使った「micro:bitでつくってみよう!コンテスト」を開催する。
作品の応募は、4月27日~6月10日にかけて「paddle」サイトで受付ける。入賞作品は、8月4~5日に東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo 2018」で授賞式、および作品展示を予定している
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