2026年3月13日
子育てで祖父母に口出しをされて困ることは? =AZWAY調べ=
AZWAYは11日、子育て中または子育て経験のある人を対象に実施した、祖父母からの子育てへの意見・助言に関する調査結果を公表した。
調査によると、祖父母から子育てについて意見・助言を受ける頻度が「よくある」「たまにある」と回答した人は61.7%にのぼり、6割以上の家庭で何らかの意見や助言を受けている。助言を受ける相手は「自分の親」が64.5%で最多だった。
祖父母から受けているサポート内容では、「子どもの預かり(短時間・たまに)」が45.3%で最も多く、「食材・日用品など物の支援」30.0%、「家事サポート」14.7%などが続いた。一方で、「特にない」との回答も26.3%あり、祖父母の関与の度合いには家庭差がある。
困ったこととしては、「古い育児常識の押し付け」28.7%、「食事・離乳食・お菓子に口出しが多い」26.7%、「しつけ・叱り方に口出しが多い」24.3%が上位を占めた。衛生面への不安や価値観の違い、夫婦間の揉め事につながったという回答もみられた。
祖父母との関わりによるストレス度を10点満点で聞いたところ、平均3.3点。0〜3点の低ストレス層が56.8%と過半数を占めた一方で、7〜10点の高ストレス層も16.1%存在した。実際に起きた変化では、「イライラ・ストレスが増えた」が37.7%で最も多かったが、「結果的に助かった/役に立ったこともある」も19.3%あった。
今後、祖父母との関係で必要だと思うこととしては、「距離感」26.3%、「価値観のすり合わせ」22.0%、「ルールづくり」16.7%が上位となった。調査結果からは、祖父母の関与には助かる面と負担になる面の両方があり、関係を断つのではなく、適切な距離感や家庭内ルールの共有を通じて調整していきたいと考える家庭が多いことが示された。
同調査は1月6日~15日にインターネットで実施。回答者は300人。
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