2018年5月29日
NSSOL、宇宙がテーマの小中学生向けプログラミング講座を開催
新日鉄住金ソリューションズ (NSSOL) は、日本宇宙少年団が主催する子ども向けイベント「つくばスペースキャンプ2018」に特別協力し、ロケット打ち上げから国際宇宙ステーション到達を目標としたプログラミング講座を、8月初めに提供する。
「つくばスペースキャンプ2018」では、日本の宇宙開発の中心である筑波宇宙センターを学びの場とし、「宇宙」をテーマにしたさまざまな体験プログラムを通して、子どもたちが主体的に好奇心や探求心を持って課題に取り組めるプログラムを実施する。この取り組みを通じて、自らの発見や気づきを友だちと共感し合えるチームワークや、子どもたちが「宇宙」への夢や希望を抱き、目標に向かって努力し続ける力を育むことを目的としている。
その中でNSSOLは、同社が開発した「K3Tunnel (ケイサントンネル) 宇宙ステーションへの旅 ~宇宙をテーマにした小中学生向けビジュアルプログラム講座~」を実施する。講座では「地球から宇宙ステーションまで安全に旅をする」ミッションに挑戦し、自分でプログラミング計算をして、ミッションコンプリートを目指す。
イベントの概要
開催期間 : 8月6日 (月) ~9日 (木) の3泊4日
開催会場 : JAXA筑波宇宙センター [茨城県つくば市千現2-1-1]
対 象 : 小学4年生~中学3年生の男女30名 (予定)
参加費:5万3000円
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)