2018年6月6日
体験型ワークショップ「近未来キャラバンinくまもと」7月22日スタート
デジタルハリウッドSTUDIO熊本は、熊本市などと連携し、未来のクリエイター体験型ワークショップ「近未来キャラバンinくまもと」を7月22日から開催する。
デジタルハリウッドSTUDIO熊本では、2016年から「熊本」「仕事」「若者達の未来」をキーワードに、体験型デザインワークショップ「近未来キャラバン」を企画し開催している。
昨年の近未来キャラバンでは、熊本市とタイアップし、写真やWeb制作を手がける企業からカメラマンやディレクター、デザイナーを講師として招き、小学4年生~6年生の子どもたちを対象に、熊本市中央区黒髪地区の魅力を発信するポータルサイト作りに挑戦した。
今年の近未来キャラバンは、小学3年生~6年生を対象に、熊本市中央区大江地区のポータルサイト作りに挑戦する。地域の店舗に直接取材するにあたって企画を考える「企画力」、取材方法やプレゼンテーションなどの「知識」、写真撮影方法やWebデザインなどの「技術」、地域の人々へ作品をプレゼンテーションする「伝える力」を学ぶとともに、普段は触れられない「地元企業のお仕事」に触れながら地域の魅力を発見・発信していく。
開催概要
開催日時と会場 :
7月22日 (日)、27日 (金) 大江校区公民館 [熊本市中央区大江6-1-87]
8月6日 (月)、20日 (月) デジタルハリウッドSTUDIO熊本 [熊本市中央区坪井2-2-42ニュー広町ビル]
8月26日 (日) 大江公民館 [熊本市中央区大江6-1-85]
それぞれ12:30~16:00の予定 (全5回)
参加対象 : 小学3年生~6年生
参加費 : 無料
定員 : 20名 (応募多数の場合は抽選)
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)