2018年7月10日
埼玉工大、自動運転技術の大学発ベンチャー設立
埼玉工業大学は9日、自動運転技術の研究・開発を産学連携で推進するための大学発ベンチャー「株式会社フィールドオート」を設立したと発表した。
「フィールドオート」は埼玉工大の学生も参加する企業で、同大のキャンパス内に設置された。社長には同大工学部情報システム学科の渡部大志教授が就任。同社は戦略的イノベーション創造プログラム (SIP) 自動走行システム/大規模実証実験における埼玉工大の経験やノウハウを生かし、オープンソースの自動運転ソフトウェアを開発・提供するティアフォーとの連携により、自動運転実証実験のサポートを中心に事業展開していく。このような自動運転実証実験に関する産学連携活動の推進は、私立大学では初めての取り組みになるという。
同社では、高齢者などの交通弱者に優しく交通事故のない社会を実現するために、埼玉工大で研究・開発してきた自動運転の実用化に関する技術やノウハウを活かして事業を推進し、学外移転していくとともに、ティアフォーとの協力により、向こう3年間で約30件の自動運転実証実験に関する受託を目指すとしている。
また埼玉工大では、キャンパスのある深谷市の公道で自動運転の実証実験を始めており、AI時代の人材育成に向けて、来春、工学部情報システム学科にAI専攻新設を予定している。
最新ニュース
- 総務省、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」開講(2026年1月15日)
- 小中高生の生成AI利用、保護者の3人に1人以上が「思考力の低下」を懸念=LUXGO調べ=(2026年1月15日)
- パーソルイノベーション、「企業におけるリスキリング施策の実態調査」12月版発表(2026年1月15日)
- 27年卒学生、初任給「最優先ではないが重視」が7割超で最多 =学情調べ=(2026年1月15日)
- 千葉大学、1万3千人調査で見えた「AI格差」 生成AIを使う人・使わない人の違い(2026年1月15日)
- 教育アプリの1カ月あたりの利用時間は44.4分、1日あたりは6.9分=フラー調べ=(2026年1月15日)
- 賢明学院小学校、教諭が執筆したGIGA研究論文 2本が国際教育会議「INTED2026」で採択(2026年1月15日)
- 広島国際大学、小学生120人対象に「AR防災まち歩きプログラム」を実施(2026年1月15日)
- エクシード、愛知県の「東浦パソコン教室」の実践事例を公開(2026年1月15日)
- PCCS、オンラインセミナー「大学のeスポーツ活用とブランド形成の実態」2月25日開催(2026年1月15日)











