- トップ
- 企業・教材・サービス
- レアジョブ、英語4技能を統合的に向上させる「Writing&Speaking」提供開始
2018年7月11日
レアジョブ、英語4技能を統合的に向上させる「Writing&Speaking」提供開始
レアジョブは10日、ライティングとスピーキングを連動して学ぶことができる学習サービス「Writing (Basic) &Speaking」の提供を開始した。
「Writing (Basic) &Speaking」は、インターネット接続可能なPCやタブレット、スマートフォンから受講することができ、同社独自のライティングシステムにログインするだけで、課題の提出から添削内容の確認までが可能となる。
生徒がオンラインで提出した英作文を、同社の講師がCEFR (ヨーロッパ言語共通参照枠) に沿った評価基準で添削し、コメントによるフィードバックを行う。さらに、生徒は添削後の作文を使ってスピーキングレッスンを実施。講師は生徒が書いた英作文はもちろんのこと、作文時に間違えた表現などのフィードバックも確認しながらレッスンを進めるので、生徒はより実践的で正確な英語を身につけることができる。
京都の同志社中学校では、同サービスを活用した授業を実践している。オンライン授業では、教科書の進度を考慮しながら、学校側からあらかじめ提出された授業指導案をもとに、オンラインの講師1名につき3名の生徒に授業が行われている。
授業では、生徒が事前に学習してきた動画学習サービスの表現や教科書の内容について、英語での質問・返答、プレゼンテーションなどアウトプットを中心とした活動を行うことで、ラーニングサイクルを循環させ、学びの定着を図っている。
また教室では、授業担当者と事前に打ち合わせた授業デザインによるオンラインの講師の指導と生徒同士の学び合いを通して、ICTを活用した効果的な学びを実践している。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











