- トップ
- 企業・教材・サービス
- COMPASS、教育格差解消に取り組むNPOに「Qubena」を無償提供
2018年7月12日
COMPASS、教育格差解消に取り組むNPOに「Qubena」を無償提供
COMPASSは11日、同社の人工知能型タブレット教材「Qubena (キュビナ)」を、貧困による教育格差解消に取り組むNPO法人へ無償提供するプログラムを開始すると発表した。
プログラムの第1弾として、NPO法人キッズドア東北事業部が運営する「タダゼミ仙台」へのQubena無償提供を実施する。
QubenaはAIを搭載した学習パートナー。生徒一人ひとりの学習中の操作ログや計算過程、回答データを分析することで、つまずく原因となっているポイントを特定し、その生徒が解くべき問題へと自動的に誘導し、効果的で効率的な学習を実現する。
「タダゼミ仙台」では、中学3年生を対象に高校受験対策講座を無料で提供しており、週1コマの数学の授業と自習室での学習でQubenaが利用される。Qubenaの得意とするアダプティブラーニングで、生徒のつまずきポイントを見つけ、高い学習効果で苦手単元の解消を目指していく。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













