2018年8月29日
iTeachers TV Vol.152 広尾学園高校1年 髙橋 美帆さん(前編)を公開
iTeachersとiTeachers Academyは29日、iTeachers TV Vol.152 広尾学園高等学校1年生の髙橋美帆さんによる「ICT・ものづくりから生まれる新しい学び(前編)」を公開した。
「作りながら学ぶということ ~学校にFab施設は必要か?~」というテーマで、広尾学園ICTルームの活動紹介と、活動を通して目指しているゴール、今後の展望について紹介する。また、学内Fab施設ならではの課題や髙橋さん自身が活動を通して学んだことに触れながら、「作りながら学ぶ」とはどういうことなのか、学内にFab施設があることの利点はどこにあるのかについてご説明する。
髙橋さんは、広尾学園高等学校1年生。2015年に広尾学園に入学。本科コース在籍。ICT委員会に4年間所属し、有志活動として学内Fab施設である「ICTルーム」の運営やそこでの校外的な活動に携わっている。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、玉川大学の小酒井 正和 教授による、「授業で使える!ツール活用講座」。今回紹介するのは、「マルチデバイス対応ミラーリング“EZCast Pro”」。
小酒井先生は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。
□ ICT・ものづくりから生まれる新しい学び(前編)
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)