- トップ
- 企業・教材・サービス
- 起業家育成プログラム「Global Entrepreneur Program」単位認定第1号は青学の時任さん
2018年9月5日
起業家育成プログラム「Global Entrepreneur Program」単位認定第1号は青学の時任さん
アイセック・ジャパンとスクーが共同で運営する起業家育成プログラム「Global Entrepreneur Program」の第1号の単位認定が確定した。
「Global Entrepreneur Program」は、学べる生放送コミュニケーションサービス「Schoo」を運営しているスクーと、世界126の国と地域にまたがる学生団体アイセックの日本支部アイセック・ジャパンが共同企画するプログラム。オンライン動画学習を通じて起業に関する基礎知識を会得し、実地訓練でグローバルな視野を広げることで、社会の課題解決に挑んでいく起業家精神を持った学生の輩出を目指している。
プログラム参加者は渡航前に、スクーが経済産業省、日本ベンチャー学会と共同で制作したオンライン動画学習コンテンツ「18歳からのビジネスプラン」のコースを受講する。続いて夏休み、春休みを活用し、アイセックを通じて企業やNGO団体などの海外インターンシップに参加。海外インターンシップ期間中に見つけたビジネスの種となりうる課題をもとに、インターン後学習としてビジネスプランを作成。帰国後、ビジネスプランの発表を行い、青山学院大学 地球社会共生学部の履修科目「インターンシップ・プロジェクトⅠ」の修得要件を満たした上で、単位として認定される。
今回、青山学院大学 地球社会共生学部3年の時任帆乃香さんのインドへ渡航した海外インターンシップが、同プログラムにおける単位認定第1号となった。
関連URL
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.436 千葉県立市川工業高校 片岡伸一 先生(後編)を公開(2024年12月11日)
- 山梨県、2025年度から25人学級を小学校5年生に拡大、26年度には全学年に導入(2024年12月11日)
- GUGA、大阪府と「求職者等へのDX(IT)に関するスキル等の習得を通じた持続可能な就職支援モデルに関する協定」を締結(2024年12月11日)
- 指導要録の「行動の記録」、教職員の96%が「明快な評価ができていない」と回答 =School Voice Project調べ=(2024年12月11日)
- 仕事をしている母親の子どもの方が希望の中学校に合格している =ひまわり教育研究センター調べ=(2024年12月11日)
- LINEヤフー、「Yahoo!検索」で検索結果面に小学校で習う漢字の書き順動画を掲出(2024年12月11日)
- カラダノート、「ママ・パパが選ぶ今年の漢字ランキング」を発表(2024年12月11日)
- 大学就学を支援する返済不要の給付型奨学金「金子・森育英奨学基金」 総額260万円への増額(2024年12月11日)
- ノーコード総合研究所、大阪府立吹田東高校で「ノーコード開発研修」を実施(2024年12月11日)
- Musio ESAT-J通信教育、世田谷区立太子堂中学校と実証実験を実施(2024年12月11日)