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2018年9月26日
ディスカバリーズ、Office 365でセキュリティ対策を強力にサポート
ディスカバリーズは25日、組織の情報活用やコミュニケーションの実態をシステムログから可視化するクラウドサービス「インテリレポート」の機能を強化し、Office 365監査ログで取得できるすべてのアクティビティ記録を出力可能にしたと発表した。
「インテリレポート」は、Office 365のシステムログを活用して従業員の働き方を可視化し、組織の生産性向上の戦略立案を実行するための指針となるレポートを提供するサービス。その一方で、「守り」の機能としてOffice 365監査ログと連携したログ管理機能がある。
Office 365監査ログ標準機能では、ログ取得期間の制限や長期保管ができないなどの制約があるため、業務システム運用の証拠記録が求められる内部統制監査に対応するために、システム管理者がログをその都度ダウンロードするなどの運用作業を行ってログを管理する必要があった。そこで、「インテリレポート」を導入してOffice 365の監査ログに接続すれば、ログデータの長期保管が可能になるとともに、従業員のさまざまなアクティビティを取得・出力することも可能になる。
今回、監査ログ出力機能を強化し、Exchange・AzureActiveDirectory・DataCenterSecurityなどを含む、Office 365監査ログで取得できるアクティビティすべてのログが出力できるようになった。管理者の監査に利用でき、不正に構成変更や検索を行うことがないようにするための抑止力となるほか、サイト管理者によるグループの追加・削除、共有ポリシーの変更、Azure ADグループの追加・更新などに関する操作ログを取得・保管・出力することができる。
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