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2018年9月26日
東京個別指導学院、完全1対1オンライン英会話「EST」を全245教室に導入
東京個別指導学院は、同学院と関西個別指導学院の全245教室で、英語4技能対策のオンライン英会話「English Speaking Training (EST)」を11月1日から導入する。
「EST」は、ベネッセコーポレーションが塾用に開発したオンラインスピーキング教材。
中学生と高校生を対象に、学校で習った語彙と表現を使って、スピーキングを重点にした実践的な英語コミュニケーション力を養う。カリキュラムは学習指導要領に準拠するとともに、言語力の国際評価指標「CEFR」に対応。CEFR基準に応じた全7コースがあり、中高生なら何年生からでも始めることができる。
講師は、厳しい採用基準をクリアしフィリピンで正社員として勤務する外国人で、日本人スタッフが常駐するオフィスから、安定した通信環境のもとでクオリティの高いレッスンを提供する。
また、講師には日本のファッションや音楽、スポーツなどの研修を義務づけることで、生徒が楽しみながら英語で発話できる機会を増やしており、英語教授法の資格「TESOL」を取得したトレーナーによる定期的な研修を実施して、クオリティの向上を継続的に図っているという。
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