- トップ
- STEM・プログラミング
- プロ・テック倶楽部、年少~小1対象「プログラミング準備コース」発足
2018年10月11日
プロ・テック倶楽部、年少~小1対象「プログラミング準備コース」発足
サイエンス倶楽部は、同社のプログラミング×ものづくり教室「プロ・テック倶楽部」で、年少~小学1年生を対象とした「プレコース」を、11月からスタートさせる。
2016年10月にスタートした「プロ・テック倶楽部」は、4月~3月を1つの期として子どもたちにプログラミングとものづくりの楽しさを伝えてきたが、多くの保護者から「プログラミングを習わせてみたいけど、年度途中からの参加で授業についていけるか、友だちと仲良くできるか心配」という声が寄せられたため、11月からスタートするコースを開講することにした。
同コースは、はじめてプログラミング学習に触れる子どもが、楽しみながらプログラミングの考え方を学び、頭と手を動かしながら取り組める体験型学習。
年少・年中が対象目安の「プレコース1st」、年長・小学1年生が対象目安の「プレコース2nd」の2コースがある。パソコンはもとより、マウスすら触ったことがない子どものためのコースになっている。
同コースの開催地は、東京都(豊洲、自由が丘、中野、板橋、練馬、つつじヶ丘、国立、町田)、神奈川県(横浜、藤沢)、千葉県(稲毛海岸、船橋)、埼玉県(浦和、新越谷)。
2019年4月からは、1年間(計12回)の継続カリキュラムとして、より多くの子どもがプログラミングの世界を体験できる機会を提供していく予定。
コース概要
対象目安:年少~小学1年生
会 費:1万5200円(全5回・税別)
期間:2018年11月~2019年3月(全5回、月1回)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













