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2018年10月4日
AI英会話アプリ「TerraTalk」のジョイズと東京大学大学院が共同研究
ジョイズは3日、東京大学大学院情報理工学系研究科の猿渡・小山研究室と、音声合成技術の言語習得への応用の共同研究を開始したと発表した。
同社は、英会話アプリ「TerraTalk」を個人、企業、学校といった多様なユーザーに提供。
共同研究では、同社が持っている学習履歴や音声データ、音声・自然言語処理の英語学習応用における知見と、猿渡・小山研究室所属の高道慎之介助教の音声に関する知見やこれまでの研究成果を組み合わせ、スピーキングの実運用に必要な発音やイントネーションにおける効果的なトレーニング方法を開発する。
AI英会話アプリ「TerraTalk」は、アプリとの英会話を通じて、さまざまな場面での実践的な英語をバランス良く習得できる。また、アプリが発音や表現を自動的に診断し、英語の苦手を特定・解決することができる。
異なる英語力に対応した 100 以上のコースがあり、試験や職種など、一人ひとりのニーズに応じて実践的な英会話をいつでも・どこでも・いくらでも学べる。
導入数は200機関を突破。提供開始は2016年2月、法人向けサービスの提供は2017年4 月から。「個人向け」の料金は月額1950円(税込)で初月は無料。
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