- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学校法人向けAI面接サービス「SHaiN for Education」提供開始
2018年11月2日
学校法人向けAI面接サービス「SHaiN for Education」提供開始
タレントアンドアセスメントは、AI面接サービス「SHaiN(シャイン)」の学校法人向け新サービス「SHaiN for Education」を、5日から提供開始する。
「SHaiN for Education」は、採用試験を実施している企業向けに提供していた「SHaiN」を、就職活動に伴うキャリア教育に活用できるよう学校法人向けにカスタマイズしたサービス。学生の資質を理解し、効果的な進路指導や本人に合った企業選びのサポートができる。
販売対象は学校法人のみ、価格は30万円パック、50万円パック、100万円パックの3つ。
導入することで、キャリアサポートセンターでは、学生に対して適職のアドバイスができ、就職に備えた学生生活の過ごし方を指導できるようになり、学生にとってはキャリアサポートセンターから就職サポートを受けられるため、就職の満足度が上がり、ミスマッチを防ぐ効果により、離職率を低下できるという。
「SHaiN」は、同社が開発した戦略採用メソッドをもとに、AIが人間の代わりに採用面接を実施し、応募者の資質を分析して面接評価レポートを提供するサービス。
2017年10月から提供を開始し、現在は大手、中堅、中小企業問わず、40社以上の企業が導入。地方自治体でも導入が開始されている。
概要
受付開始日:11月5日(月)から
対 象:学校法人のみ
価 格:30万円パック、50万円パック、100万円パック(※)のいずれか
申込手順:問い合わせフォームから「利用希望」と明記のうえ連絡する
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













