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2018年11月2日
「テクノロジア魔法学校」、「2019ヒット予測100」で第15位に選出
ライフイズテックは1日、同社が開発・運営するプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」が、日経トレンディ「2019ヒット予測100」で15位に選出されたと発表した。
同ランキングは、2018年から2019年にかけて登場する商品やサービスから選出されたもので、売上規模だけでなく、新たな市場形成の可能性、業界への影響力、消費者へのインパクトなどを選考基準に総合的に評価される。
「テクノロジア魔法学校」は、ディズニーの世界を楽しみながらプログラミングやクリエイティビティをオンラインで学ぶことのできる次世代型のプログラミング学習教材として、今年4月にリリースされた。
「プログラミングは現代の魔法である」をテーマとして、ディズニーの世界観と、中高生向けプログラミング教育サービス「Life is Tech!」のノウハウを組み合わせて制作された。
JavaScript/HTML/CSS/Processing/Shaderといったプログラミング言語を軸に、魔法学校を舞台としたオリジナルメインストーリーと13のディズニー作品を使ったレッスンを通じて、メディアアート、ゲーム制作、Webデザインの3つのコースを総合的に学習できる。
初心者から自宅のパソコンを使って学べる基礎編40時間、応用編60時間の計100時間分の学習コンテンツを用意しており、週1回2時間の学習で約1年間で学ぶことができる。ストーリーと連動した「魔法の本」、レッスンごとに届く「オリジナルポストカード」など、オンライン学習とアナログアイテムが融合したハイブリッド教材となっている。
ディズニーとプログラミングという新たな組み合わせや、本格的なストーリー、ロールプレイングゲームのように楽しみながら学習を進めるカリキュラム、オンライン学習とオフラインアイテムの融合など、これまでにないプログラミング学習教材として注目を集めているという。
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