- トップ
- STEM・プログラミング
- 「U-22プログラミング・コンテスト2019」運営委託先事業者を公募
2018年12月18日
「U-22プログラミング・コンテスト2019」運営委託先事業者を公募
コンピュータソフトウェア協会は17日、2019年度の「U-22プログラミング・コンテスト」の開催決定を発表した。それに伴い、Webサイト制作・コンテスト運営などの事業者を公募している。
同コンテストは、国内のIT人材の発掘・育成を目的として22歳以下の若者を対象に開催されている。2018年のコンテストでは、小学生から大学生まで幅広い年齢層から、過去最多となる参加者総数1581名、460作品の応募があり、10月にTEPIAホールで開催された最終審査会において経済産業大臣賞などが授与された。
2019年度も、4月に応募要項の発表、7月~9月に応募受付、9月~10月初旬に行われる事前審査と一次審査を経て、10月の最終審査会で各賞の発表を予定している。
同実行委員会では来年度の開催に向け、Webサイト構築、運営、デザイン案、事前審査および審査会運営事業者を公募している。
委託内容は、Webサイト (公式・SNS含む) の制作・運営・維持・管理/各種制作物 (ダイレクトメール用リーフレット、ポスター、小口協賛募集リーフレット、封筒など) の作成/DM、ポスターなどの発送作業 (郵送料含む) /事前審査 (原則動画による審査) /事前審査通過作品の実機動作確認/一次審査会の実機テスト、プレゼン、審査用フォーマット・集計システムの準備、当日の運営全般/一次審査通過者へのCertificate発行/最終審査会の機材サポート、当日の運営全般/最終審査会後の懇親会の運営などとなっている。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)