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2018年12月6日
計算カードゲームアプリ「Yakusu」がGoogle Play「ベストオブ2018」入賞
花まるラボは5日、同社の計算カードゲームアプリ「Yakusu」が、Google Play「ベストオブ2018」で「隠れた名作部門」に入賞したと発表した。
Google Play「ベストオブ2018」は、Google Playが2018年に日本国内で話題になったゲーム、アプリを選出し発表するプログラム。
同社は、昨年の「ベストオブ2017」でも子ども向け思考力育成アプリ「シンクシンク」が入賞しており、デベロッパーとしては2年連続で同賞に選出された。
「Yakusu」は、72までの数字の中で、2・3・7を素因数とする25種類の数字のみを使ったカードゲームアプリ。
誰もが一度はやったことがあるトランプゲーム「大富豪(大貧民)」のように、交互に手持ちのカードを場に出していく。
「場のカードを割ることのできる数(場の数が6なら2か3)しか出せない」というシンプルなルールに則り、交互に場のカードの約数を出していき、先に手持ちの数をすべて出し切った方が勝ち。
シンプルなルールながら、実に「10の50乗」という、オセロやチェスと比肩するほどの膨大な局面の組み合わせが存在し、戦況に応じて手持ちのカードを適切に出していく、論理的思考力と判断力、そして数の感覚が問われる。
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