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2019年2月18日
エクシード、TFEの教材を「Scratch3.0対応」にリニューアル
エクシードは、同社のプログラミング教室「Tech for elementary」(TFE)で使用しているScratchの教材を「Scratch3.0」にリニューアルして、15日から提供を開始した。
TFEではこれまで、子供向けのビジュアルプログラミング言語で事実上の世界標準である「Scratch」の教材を提供してきた。
事業開始時は環境依存しにくい1.4版、そして事業進捗に従い部分的・段階的に2.0版の教材を提供。しかし最近、3.0版がベータ版として公開され、加盟教室からも「Scratch3.0版の教材制作を検討してほしい」という声が寄せられていた。
そこで、Scratch3.0の正式リリースが今年1月上旬に行われたタイミングで、教材のリニューアルに着手。今回、最初のリリースを迎えたという。
まずは、既存のScratchを使った初級コース「はじめてのプログラミング」の教材(映像教材、生徒用ガイド、講師用ガイド)を3.0化し、完成した教材から順次加盟教室に提供していく。
現時点では、Scratch3.0の初級コースは「エントリー」「ベーシック」「ビジネス」の3つの全ての加盟プランで利用できるが、中級・上級コースを利用できるのは、「ベーシック」「ビジネス」のプランだけ。
「エントリー」はScratchで約4年分のカリキュラムが利用できる業界最安値のプランで、「ビジネス」は複数教室を展開することで大きなスケールメリットを得ることができるプラン。
□ サンプル動画:Scratch3.0の初級コース ミッション1前編「かんたんなゲームを作ってみよう」
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