- トップ
- 企業・教材・サービス
- 河合塾がCOMPASSと「英語4技能AI教材」を共同開発
2019年2月19日
河合塾がCOMPASSと「英語4技能AI教材」を共同開発
河合塾とCOMPASSは、英語4技能を統合的に習得することを目的とした英語4技能AI教材を共同開発し、一部機能について、4月から学校や塾への提供を開始する。
同教材では、搭載されているAIが生徒一人ひとりのレベルに合わせた問題を出題し、スマートフォンやタブレットで学習を行う。従来の「読む」に加えて、「聞く」「書く」「話す」の4つのサイクルを通して統合的に英語を学習する。
搭載されたAIが生徒一人ひとりの解答や学習データを分析することで、つまずく原因となっているポイントを見つけ出し、その生徒が解くべき問題へと自動的に誘導して最適な学習を実現する。また、手書き入力やタイプ入力、音声入力など、各技能の学習において最適の解答方式や、文章形式のライティング・スピーキング問題にも対応した独自の解答評価システムを搭載しており、生徒の技能習得レベルを適切に評価するという。
もっとも基礎的な中学生分野の単語・文法の学習機能を今年4月に先行リリースし、すべての学習機能を来年4月にリリース予定している。なお、両社はこれまでに、高校数学ⅠA、ⅡBの人工知能型タブレット教材「Qubena高校版」を共同開発し、昨年5月にリリースしている。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











