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2019年2月22日
世界最大級のロボット競技大会「VEXロボティクス」が日本上陸
VEX JAPANは21日、米国ケンタッキー州ルイビルで世界大会が行われる、世界最大級のロボット競技大会「VEXロボティクス」への参加チームを、日本国内でも募集すると発表した。
「VEXロボティクス競技大会」は、米国登録非営利教育機関「REC財団」が運営。世界各所で登録されるVEXロボティクスのイベント(競技大会やワークショップ含む)を管理している。
REC財団には、イベントと同じようにVEXユーザーの多くがチーム登録しており、世界各所で登録される競技大会やワークショップに参加している。
昨シーズン(2017年5月1日~2018年4月30日まで)は、56カ国で1923のイベントが登録され開催された。
また、昨年4月末に米国ケンタッキー州で開催された世界大会には、46カ国から勝ち抜いてきた小学生~大学生の1648チームが集結。一堂に会した参加者の多さは、世界記録に認定された。
日本国内では、まだまだ始まったばかりのVEXロボティクスだが、各国で繰り広げられる国際イベントの1つとして、様々なイベントを開催していくという。
VEXロボティクスは、子供にSTEM(科学・技術・工学・数学)への興味を早い時期から持たせ、理数工学に対する苦手意識を覚える前に、好奇心から刺激し学習スキルを身につけさせる教材。現在、56カ国の教育機関と研究施設で使用され、120万人のユーザーがいる。
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