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2019年4月15日
リブセンス、「エンジニア・デザイナー転職ドラフト会議」結果発表
リブセンスは12日、3月20日から開催していた、転職版ドラフト会議「第18回転職ドラフト(ITエンジニア限定)」と「第6回デザイナードラフト(デザイナー限定)」の閉幕と開催結果を発表した。
「転職ドラフト」は、2015年11月にオープンしたITエンジニアとデザイナー限定の新しい転職サイトで、プロスポーツの選手獲得時に行われる「ドラフト会議」のように、ITエンジニアやデザイナーの採用を、Webサイト上で公開入札(ドラフト指名)するサービス。
入札結果を参加者同士・企業同士それぞれ匿名で閲覧できるようにすることで、「リアルな市場価値」が把握できるようになる。
今回発表された、2019年の初開催結果を見ると、まず、「第18回転職ドラフト」の指名承諾率ランキングのトップ3は、1位:ラクスル52%(9承諾・17指名)、2位:freee50%(14承諾・28指名)、3位:ニューズピックス48%(15承諾・31指名)となった。
総指名数は815件で、平均提示年収は652万円。 参加人数386人、参加社数131社。
一方、「第6回デザイナードラフト」の指名(スカウト)承諾率ランキングは、1位がSCOUTER26%(23指名)で、2位がワクテク23%(17指名)。
総指名数142件、平均提示年収557万円で、参加人数184人、参加社数42社。
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