- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「F@IT Kids Club」、都内の小学校で「親子向け出張ITリテラシー教育」実施
2019年6月21日
「F@IT Kids Club」、都内の小学校で「親子向け出張ITリテラシー教育」実施
富士通ラーニングメディアが運営する、子ども向けプログラミングスクール「F@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」は、小学生と保護者を対象にした、ITリテラシーを向上する「F@IT Kids Club セーフティ教室」を、6月16日に、東京・大田区の北糀谷小学校体育館で開催した。
当日、約300人の児童が参加した同教室では、「安心・安全にインターネットを使うには」をテーマに、身近に存在するインターネットに意識を向けながら、オンラインゲームやSNS、動画サイト上で実際に起きている問題をクイズ形式で出題し、正しい対処法や潜んでいる危険性について解説した。
参加した児童は、各クイズで出された問題に対し、周囲の児童たちと意見を交わしながら、元気よく自分なりの対処法を答えていた。
また、約40人が参加した保護者向けの教室では、スタッフが、保護者から寄せられた「子どもに対してどのようにインターネットの危険性を伝えたらよいか」といった疑問に回答するため、子どもとのルール設定や、親子でどのように利用すれば安全なのかを話し合う機会を設けることを提案した。
「F@IT Kids Club」は、富士通ラーニングメディアのエンジニア・講師が立ち上げた、子ども向けプログラミング教室。プログラミングスキルだけでなく、「社会や仕事との繋がりを考えた指導」「伝えるプレゼンテーション力の育成」「情報リテラシーの指導」といったビジネススキルを学ぶ。初めてプログラミングを習う子どもにも分かりやすくレクチャーし、デジタルを駆使し「21世紀型能力」を養う人材の育成を目指している。教室数は全国に40校。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













