- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研、「きかんしゃトーマス あいうえおタブレット」を発売
2019年7月17日
学研、「きかんしゃトーマス あいうえおタブレット」を発売
学研ステイフルは16日、トーマスの声でひらがな、カタカナが学べる「きかんしゃトーマス あいうえおタブレット」を発売した。
このタブレットは、すべての音声をトーマスの声で収録。問題モードでは、トーマスが励ましてくれたり、正解すると褒めてくれるので楽しみながら「あいうえお」を学べる。
また、液晶画面付きで、液晶と音声で見て、聴いて取り組めるので分かりやすく、字形も書き順もしっかり身に付く。
録音再生モードを使用すると、好きなことばや、自分の名前をトーマスが読み上げてくれる。
付属のシートは、オモテ面をセットすると「カタカナモード」、ウラ面は「ちずモード」になっており、それぞれ違った学び方・遊び方ができる。
カタカナモードでは、40ものトーマスのなかまが描かれていて、トーマスやなかまたちにちなんだ問題を数多く収録。自然にキャラクターと紐づけながら、文字や言葉が覚えられる。
ちずモードでは、好きなキャラクターや動物を押すと名前や動物の鳴き声を聞くことができる。
ほかにも、「きかんしゃ トーマス」のテーマ曲が収録されており、「あいうえお」の勉強だけでなく、子どもが楽しめるような機能を盛り込んでいる。
対象年齢は2歳~で、価格は本体4500円(税抜)。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













