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2019年7月18日
花まるラボ、アプリ教材「究極の立体」シリーズ第1弾の配信開始
花まるラボは17日、iOS/Android向けアプリ教材「究極の立体」シリーズ第1弾の配信を開始した。
第1弾は、「究極の立体《切断》」で、中学入試算数の頻出分野である「立体の切断」を楽しみながら習得できる学習アプリ。
高度なイメージ操作力を問われることから、苦手とする子どもが多い「立体の切断」だが、このアプリがあれば「誰でも身に付けられる」ようになるという。
立体を画面上に再現できるのは、同アプリだからこその強み。授業や紙でイメージできなかったものも、3次元で捉えて、自分で回転させ、切断できるため、イメージができる。
立体の切断では、「同一平面」「平行」「延長」という3つの原則で、中学入試に出題されるどんな断面も作図できる。この原則に沿った3つのボタンを使って問題を解いていく設計になっており、反復練習で徹底的にマスターできる。
立体の切断は、中学入試の頻出分野で、難関校でも毎年のように出題されるが、同アプリでは10年分の中学入試問題を徹底分析。頻出から難問まで100問を網羅的に収録しており、ほとんどの典型的な出題をカバー。
同アプリは、定価5000円(税込)だが、リリースセール期間中は40%OFF の3000円(税込)で販売。
また、期間限定で、購入者特典としてアプリに収録された100問を網羅した特製問題集をプレゼントしており(アプリ内フォームから申し込み)、「紙」という受験本番同様の環境で理解度を確認することができる。
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