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2019年7月19日
あんず堂、プログラミング教室を開校する「パートナースクール」を募集
あんず堂は18日、同社のオンラインプログラミング学習ツール「アポロン」を利用してプログラミング教室を開校する「パートナースクール」の募集を開始した。
主な募集対象は、「学習塾」や「パソコン教室」「ロボット教室」などの運営者。プログラミング教室で2年に渡り運用と検証を重ねた動画教材で授業を行うプログラミング学習ツール(対象:小学1年〜中学3年)を提供する。
「アポロン」は、1レッスン3分程度の動画を利用した小中学生向けの動画教材で、レッスンは動画のほか、理解度を測るクイズや、プログラムをカスタマイズするヒントも掲載。難易度ごとにカリキュラムが分かれており、初心者から上級者までフォローできる。
教室管理者専用ページからは、「学習者ごとの進捗記録」「講師向けの研修」「講師向けの教材テキスト」「販促ツール」などを提供。
具体的には、世界中で利用されている子ども向けプログラミング言語「Scratch」を利用したゲームづくりを通じて、変数や繰り返し、四則演算、条件分岐などのプログラミング知識を学習する。
クリックやタイピングなどパソコンの基本操作のカリキュラムも完備。ロボットを使わない授業なので、初期費用を抑えることができるほか、プログラミングの時間を多く取りたい保護者の需要にも答えられる。
教材動画は、プログラム制作の過程をノーカットで視聴できるので、迷わずに制作を進められる。また、150以上のレッスンが用意されており、学習者の興味やスキルに合わせて柔軟に対応できる。
同社では、「アポロン」を利用した授業フローの方法、体験授業用のコンテンツ、講師研修、チラシやWEBサイトの販促ツールの提供などを通じて、スムーズな開校をサポートする。
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