2019年7月23日
文教大付属小、6年生が人型ロボ「Pepper」に童話をプログラミング
文教大学付属小学校は22日、6年生児童が人型ロボット「Pepper」に昔話や童話をプログラミングし、来校した幼稚園児に読み聞かせを行った様子を発表した。
同小では2018年度から、人口知能を搭載した「Pepper」を導入。今回、6年生の児童が、総合的な学習のプログラミング授業の一環として、「Pepper」に昔話や童話をプログラムし、今月3日の学校説明会に来校した幼稚園児に読み聞かせをした。
今回の取組みは、「Pepper」専用のプログラミングのサイト「Robo Blocks」を利用。学校説明会当日に向けて、6年生児童は、ストーリーだけでなく「しゃべる」「動く」「画像を表示する」などのブロック化された命令を組み合わせ、読み聞かせの準備を進めてきた。
「Pepper」が喋る速度や声の高さ、BGMなども、児童が「どうしたら園児がわかりやすく楽しめるか」という聞き手の気持ちを考え、一つ一つ設定した。
当日は、保護者が説明を聞いている間、園児を対象に、代表に選ばれた児童4人が制作した「赤ずきん」「3匹のぶた」「うさぎと亀」「マッチ売りの少女」の昔話・童話を披露。
会場では、「Pepper」の独特な言い回しや動きに園児から笑いが起こり、聞きなじみのあるストーリーに挿入される「みんなもうさぎみたいに油断せずコツコツ頑張ろうね」などの児童オリジナルの呼びかけに聞き入っていたという。
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