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2019年7月24日
みらい翻訳、大規模利用向けシングルサインオン対応開始
みらい翻訳は23日、機械翻訳サービスMirai Translatorの全社導入企業向けにシングルサインオン(SSO)対応を開始した。
Mirai Translatorは、高精度かつ高セキュアな企業向けクラウド機械翻訳サービスとして2017年12月にリリースされた。全社導入などで、利用ID数と翻訳処理量の制限のないプランが多数の企業に導入されていることから、このたびのシングルサインオン機能搭載にいたった。
シングルサインオンに対応したことで、エンドユーザが個別にMirai TranslatorのIDとパスワードを入力する必要がなく、簡単にサービスを利用することが可能となる。また、エンドユーザはMirai Translatorを社内アプリケーションの1つとして簡単にアクセスして利用できるようになるため、大規模ユーザーを抱えるIT部門の企業内でのサービス管理も簡便化される。さらにSAMLによるシングルサインオン対応により、SAMLに対応している多くのIDプロバイダ(IdP)サービスと連携してシングルサインオンを利用することも可能となる。
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