2019年8月6日
富士ソフト、「全日本ロボット相撲大会2019 北海道・東北大会」9月1日開催
富士ソフトは、「全日本ロボット相撲大会2019 北海道・東北大会」を北海道旭川工業高等学校で、9月1日に開催する。
ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出す競技。「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して『ものづくり』の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に1990年から開催し、今回で31回目を迎える国内最大規模のロボット競技大会。
国内6カ所で行われる地区大会や国内外の公認大会を勝ち進んだ262台が全国大会に進出し、優勝者には文部科学大臣杯と文部科学大臣賞、高校生の部の優勝者には文部科学大臣賞が授与される予定。
最初の地区大会となる、北海道・東北大会は北海道旭川工業高等学校で開催する。昨年の高校生の部では、全国大会常連校の山形県の創学館高等学校や秋田県立横手清陵学院高等学校を始め、全7校が全国大会に出場。北海道・東北地区では多くの学校が競技に参加しており、全国大会出場をかけたハイレベルな戦いが予想される。
北海道・東北大会の開催概要
開催日時:2019年9月1日(日) 11:00開会式/11:30試合開始/15:30表彰式
開催場所:北海道旭川工業高等学校 [北海道旭川市緑が丘東4条1丁目1-1]
出場台数:約60台
全国大会出場枠(予定):
高校生の部: 自立型6台、ラジコン型5台
全日本の部: 自立型2台、ラジコン型1台
入場料:無料 誰でも観戦可
*会場では、小さな子どもから大人まで気軽に楽しめるプログラミング教材ロボットのプロロ(Proro)を使ったプログラミング体験を実施する。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)












