- トップ
- 企業・教材・サービス
- 富士ソフト、神奈川サイバー犯罪対策研究会「CTF神奈川」に問題作成協力
2019年8月19日
富士ソフト、神奈川サイバー犯罪対策研究会「CTF神奈川」に問題作成協力
富士ソフトは、19日に情報セキュリティ大学院大学で開催される、神奈川サイバー犯罪対策研究会「CTF神奈川」に、問題作成企業団体の1社として協力する。
「CTF神奈川」は、神奈川県警察、情報セキュリティ大学院大学、情報セキュリティフォーラムの主催で開催される、セキュリティの競技会。産学官、ボランティアの連携強化と、安全・安心なインターネット社会の実現に向けた機運の醸成、サイバー空間の脅威に対する対処機関等の能力の向上を図ることを目的に開催されている。
同社をはじめ、サイバーセキュリティに関する最先端の知見を有する学術機関やIT関連企業等が作成する問題(暗号やネットワーク、その他)を、関東管区内等の各県警察、自治体、学生サイバー防犯ボランティア等が制限時間内の正答数を競う。
富士ソフトはAIS-CRM*1を重点分野と位置づけ、その1つとしてセキュリティに注力している。昨年に引き続き、同社の高いセキュリティ技術を活かした問題の作成でサイバー犯罪の対処能力の向上をサポートするとともに、オブザーバーとして参加者との交流を図る。さらに同社のセキュリティ技術を向上させ、ユーザーのセキュリティ支援サービスの強化を進めるという。
*1:AIS-CRM(アイスクリーム)とはAI、IoT、Security、Cloud、Robot、Mobile&AutoMotive。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)